毎日が、特別な日。
旧暦如月朔日をむかえました。
ここ最近スカッと晴れていなかったから
満天とまではいかないけれど 久しぶりに美しい星空がみられて感動しています。
きのう嬉しい再会があったのですが
「明日(今日のことです)は特別な日なんだよね」と言われ、
そうか『特別な日』かぁ、と。
暦のことを知る前に、『新月』という単語をはじめて耳にしたのは
オーラソーマを学んでいたときでした。
そのころは月のサイクルなんて意識したこともなかったし(そんなものがあるとも知りませんでした)
新月の夜に、月に向かって(見えないけど)お願いごとをすると叶うらしいよ、
と聞いて盛り上がったり
カレンダーと旧暦をつきあわせて、
「あ、ラッキー☆今月は新月が2回あるよ」とか(!)ウキウキしながら手帳に書き込んだり。
いまふりかえってみると不思議なことを、新鮮に思っていました。
くらしのなかで、あたりまえになっていることに「?」と思う機会なんて
そうそうおとずれるものではないかもしれません。
たとえば
シャンプーとコンディショナーはセットで使うもの
衣料用洗剤と柔軟剤はセットで使うもの
(↑コンディショナーも柔軟剤も使わなくなって10年以上経ちますが 死にもしないし、困りもしてないです。)とか。
マス目で区切られた、12枚の紙で構成されているカレンダー以外に『暦』があるなんて!
でも不思議なことに 地球暦は
よくよく考えるとひっくり返りそうになるぐらい『これまでとちがった』のに
違和感はなく ごくごく自然にわたしのなかにすんなり入ってきました。
・・・地球暦をお預かりしているからには、
わたしも微力ながら地球暦のことをお知らせしないとね。
特別な日といえば、今日は特別な日です。
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